最新完成実績:くらしに活力を生む土間のある住まいM邸(小樽市)PARTⅡ

2005年、釧路市昭和に完成した友人宅(住宅Ⅲをご覧になり、 それが12年後の縁となり設計監理をさせていただいたものです。
小樽は坂の多い”まち”です。 長三角形の2面道路で2段形状の土地です。
上の土地に住宅を下の土地に車庫と物置を配置した計画になりました。

M邸で大切にした設計の基本要素は

  1. 使い良さ
  2. 広がり感を
  3. 効率的な暖かさ
  4. 生活音対策
  5. 気配を感じとれる
  6. 空気のよどみがない
  7. メンテナンスがしやすい

この7点をベースに新しい住まいに対する希望(イメージ)を間取りとつくりで検討を深めました。
Mさん家族の主な希望の一つは”玄関を広くとり土間を設けたい”でした。
ロードバイクの手入れや、冬のスキー用具の乾燥、薪の仮置きなど 土間は生活に有用です。
さらに居間につながると、くらしの展開が広がります。

設計者にとってうれしいことは、入居後ご家族が想像以上の生活展開をしていただくことです。
Mさん宅の土間やボルダリング壁は、お子さん達の遊び場としても活力を広げ、
生き生きとした日常をはぐくむだろうと密かに感じとることができました。
建物の「引き渡し」と「ひっこし」が師走の同じ日だったため、心残りはありますが・・・。
雪が解けて春、訪れる日が待ち遠しいM 邸です。

住宅44.0坪 車庫・物置5.5坪  小樽市2017年(H29)12月完成
(住宅Ⅲ):「30坪の住宅を仕切り少なく広く使うすまい
最新完成実績:2018年春、雪が解けて完成した M邸(小樽市)PARTⅡ
建て主から頂いた感想「 ひと冬を過ごし春を迎えた我が家 」もご覧ください