「ホームページを見て」の初受注

2008年9月10日

私のホームページは今年(2008年)3月に開設しました。自分の仕事を整理したいこともあって、何年も前からの計画が長引いてようやくの感でした。
7月始めのある日、「ホームページを見た。家を建てたいので会って話を聞きたい」との電話です。
今までの依頼は、かつての建て主さんか、知人からの紹介です。
ホームページだけでの認識ですので、
後日、事務所に来ていただくことになりました。
建て主としての夢や想いを実現するため、
「設計(者)の役割と大切さ」そして、「私のすすめる〝住む人のくらしを大切にした住まいづくり〟への考え方」をお伝えし、ありがたく設計監理の業務委託を受けることになりました。

身内の方が御自身の経験から「家を建てるならちゃんとした設計士さんを入れた方がいいよ」のアドバイスがあってとのこと。
「ちゃんとした設計士」として依頼主の期待に応えていこうと思います。
家(住まい)づくりの世界では家を建てたいと思いたち最初に「住宅設計」をもとりくんでいる建築設計事務所(設計と施工会社は別)に声をかけていただけることは、少ないのが現状です。
ハウスメーカーや知りあい(から)の工務店などの紹介で進める(いわゆる設計と施工会社が 同じ)人が殆どです。
この度の建て主(依頼者)のように 設計者選びこそ 重要 と広く認識していただくためにも地道にしっかりと、いい仕事をする住宅設計事務所として、ステキな住まいづくりにしようととりくんでおります。

分離発注方式 の施工方法をとり入れ、14業種の各社との契約式で 住む人 (建て主)と つくり手 (各社)の顔合わせをし、地鎮祭に代わる土地清めの儀式を行い、11月後半完成に向けて 工事が始まりました。
テーマは、「街なかで薪ストーブのある、ペットと暮らす小住宅」です。