住み始めて8ケ月間の思い

建築紹介:陽ざしと景色をとりこむ家 ▶

一時的滞在のつもり で 8 年間社宅住まいでしたが、妻の「釧路はすごしやすい…」の一言の願いで、定住を決意したのが 2014 年夏頃。愛犬の散歩がてら「売地」の看板を捜して歩きました。
「今度はぜひ建築士さんと相談しながら家を建てたい!」と「釧路・一級建築士」でネット検索し、柏木さんのホームページにたどり着きました。柏木さんが設計管理された職場同僚の家を数年前に見学してた事も気持ちの後押しになりました。 お願いしたのは、
1) 車庫組み込みの家 、
2 )玄関を来客用 ・家族用の二動線に分ける。
3 )サンルームをぜひ、4 )リビング・畳部屋は要らない。
でした (2014 年秋) 。

最初にラフスケッチでの案を見せて頂き、それへの夫婦の感想を伝え、再度新提案と、大まかな図面にたどり着くまで、約2ヶ月。その過程で、思ってもいなかった色々な提案を 頂きました。
引き戸が基本の家 、梁むき出しで天井の高いダイニング、1階の内装を塗り壁 に、豪雪地帯の「雁木」を思わせる大きな「ひさし」、木張りの外壁 、等々。二週に一度ほどの打ち合わせが本当に待ち遠しく楽しかったです。。
その後は細部の打ち合わせ。

こちらもネットで色々調べ提案し、多くが採用、一部協議の上不採用(スケルトン階段・アイランドキッチン等々) 。
2015 年 6 月着工。毎夕仕事帰りに建築具合を見に行っていました。その内、工事用ドアのカギまで借りて、休日は家族で内部見学ツアー。これも楽しかった。
不安だったのは 、家の様々な色合い。1993 年東北の地方都市で大手ハウスメーカーの家を建てた時は、着工前に色合い全てが決まっていたのに 、柏木さんは「現場で色合いを合わせながら決めましょう」と。雑誌や、釧路のあちこちの家の色合いを見て回って、写真を メールして。

2015年11月完成引 っ越し。「 間違ったか !」と思った色あいも一部あったけど 、住み始 めると慣れてしまって、その色もお気に入りに。
冬に入り、柏木さんが自慢されていたように寒さは全く感じず。
派手さはないけど、気持ちが落ち着く全体の雰囲気。 2016年春になり、大手ハウスメーカーの新しい住宅展示場を見学に。組み込みガレージ のうたい文句に「どんなんだろう」と。
以前から住宅展示場を見て歩くのが好きだったけど、今回は途中で飽きてしまった。

見学の感想は、妻も私も同じ。「色々目玉・提案はあったけど、うちの家の方が本物の家だと実感できたね。」と。
春から庭に花苗・芝生を植え、少しずつ環境整備も進行中。
夏の暑さに窓を開け放ったら、どんなに風が通り抜けてくれるのか?今はそれを楽しみにしています。
住み始めて8ヶ月間の思いです 。

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